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三井E&Sホールディングスが船舶の製造・修理の連結子会社「四国ドック」を譲渡

株式会社三井E&Sホールディングス(東証一部:7003)は、連結子会社で船舶の製造・修理・改造などを営む四国ドック株式会社の株式持分の全てを譲渡することを決議した(2021年11月25日取締役会)。

三井E&Sホールディングスでは、事業の集中と協業を明確にし、アライアンスによる市場創出を進めている。造船事業については、設計開発力の強みを生かしたファブレス事業に注力するため、四国ドックの株式持分を譲渡することを決定。譲渡先は、株式譲渡に伴う守秘義務履行のため非開示。

譲渡価額:非公表
譲渡実行時期:2022年1月中旬(予定)

参照元:三井E&SホールディングスIR 連結子会社の株式譲渡及び個別決算における特別損失計上に関するお知らせ

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