阪急阪神ホールディングスがインドネシアの商業施設取得を目的に「PT CPM ASSETS INDONESIA」を子会社化
阪急阪神ホールディングス株式会社(東証プライム:9042)は、同社の子会社であるCPM Assets Japan 合同会社(大阪市北区)を通じて、PT CPM ASSETS INDONESIA(インドネシア・売上高3億7424万2000円・営業利益▲1億4644万9000円・純資産▲9030万7000円)の株式を取得し、子会社化することを決めた。
PT CPM ASSETS INDONESIAは、インドネシアにおける商業施設の保有・賃貸を行う会社。今回の子会社化は、同社が保有するインドネシア西ジャカルタにある大規模商業施設セントラルパークモールの取得が目的。
取得価額:281億2400万円(株式取得・増資引受対価、デューデリジェンス費用含む)
株式譲渡・増資引受実行日:2022年9月22日(予定)
参照元:阪急阪神ホールディングス ニュースリリース 特定子会社の移動に関するお知らせ