FRONTEOがMendix活用のDX支援企業「アルネッツ」を子会社化
株式会社FRONTEO(東証グロース:2158)は、株式会社アルネッツ(神奈川県横浜市)の全株式を取得し、子会社化することを決めた(2025年4月24日取締役会)。
アルネッツは、独Siemens社が提供するローコードプラットフォーム「Mendix」を活用したDX支援やシステム開発、自社eラーニングクラウドなどを展開する会社。FRONTEOは、自社が持つ製造業向けソリューションとの補完性に着目し、Mendixとの連携による提供価値拡大と業界課題の解決を図る。今回の取得にあたっては、三菱UFJ銀行からの短期借入(ブリッジローン)による資金調達を実施する。
取得価額:15億7500万円(概算・アドバイザリー費用等含む)
株式譲渡実行日:2025年4月30日(予定)
参照元:FRONTEO IRニュース「株式会社アルネッツの株式取得(完全子会社化)および資金借入に関するお知らせ」