くすりの窓口が医療機関向け診療予約システムの「メディ・ウェブ」を完全子会社化
株式会社くすりの窓口(東証グロース:5592)は、医療機関向けDXサービスを展開する株式会社メディ・ウェブ(東京都港区・売上高9億6500万円・営業利益9700万円・純資産1億3100万円)の株式を取得し、株式交換により同社を完全子会社化することを決議した(2025年12月5日取締役会)。
メディ・ウェブは、医科・歯科領域の電子カルテ連携、オンライン資格確認、院内オペレーション効率化など、医療DXを総合的に支援するサービスを展開してきた会社。くすりの窓口は、同社が保有する医療機関ネットワークやプロダクト群との統合により、患者・医療機関・薬局をつなぐ医療情報の一気通貫を図り、医療DXプラットフォームの強化と事業シナジー創出を目指す。
株式交換効力発生日:2026年2月1日(予定)


