シンクロ・フードが商業用不動産関連サービス業の「ホライズン14」を子会社化
株式会社シンクロ・フード(東証プライム:3963)は、ホライズン14株式会社(東京都港区・売上高6000万円・営業利益5700万円・純資産7億4300万円)の全株式を取得し、子会社化することを決めた(2025年9月10日取締役会)。また、ホライズン14の完全子会社である株式会社イデアル(東京都渋谷区・売上高34億5200万円・営業利益4億7100万円・純資産11億5100万円)はシンクロ・フードの孫会社となる。
イデアルは、商業用不動産に特化したプロパティマネジメントサービスを展開しており、1都3県の駅近物件を中心に不動産オーナーと店舗事業者を顧客基盤として着実に成長してきた。シンクロ・フードは今回の子会社化を通じて、既存の飲食業界向け経営支援サービスとのシナジーを創出し、プラットフォーム「飲食店ドットコム」の拡張・進化につなげる。
取得価額:48億1500万円(概算、アドバイザリー費用等含む)
株式譲渡実行日:2025年9月30日(予定)
参照元:シンクロ・フード「ホライズン14株式会社の株式取得(子会社化及び孫会社化)及び特定子会社の異動に関するお知らせ」