ジャパンマテリアルがロケット打上げ支援・追跡設備システム設計の「飛鳥電気」を子会社化
ジャパンマテリアル株式会社(東証プライム・名証プレミア:6055)は、飛鳥電気株式会社(鹿児島県鹿児島市・売上高11億500万円)の全株式を取得し、子会社化することを決めた(2025年5月27日取締役会)。
飛鳥電気は、ロケット打上げ支援設備・衛星追跡地上設備のシステム設計、ソフトウェア設計、検査、保守、運用などを手がける会社。今回の子会社化により、ジャパンマテリアルはエレクトロニクス関連事業のIT対応力を強化し、宇宙ビジネス分野での事業領域拡大を図る。
取得価額:非開示
株式取得実行日:2025年6月19日(予定)
参照元:ジャパンマテリアル IR情報「飛鳥電気株式会社の株式取得に関するお知らせ」