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提携仲介契約とは

提携仲介契約とは、M&Aのアドバイザーに対して、M&A(企業の合併・買収)に関する仲介業務を依頼する際に締結する契約のことです。

契約書には、業務範囲、有効期間、報酬、秘密保持、仲介者の義務・責任などが記載されます。実際のM&Aのプロセスには様々な専門知識が必要となるため、提携仲介契約を結ぶ事で、M&A自体を円滑かつ効率的に実施できる可能性が高まります。

この契約が結ばれた後、M&Aのアドバイザーは、売り手に対して個別の相談や資料の提出を促し、買い手に対してはノンネームと呼ばれる企業概要書の検討や秘密保持契約の締結などを行います。

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